service 事業内容

トータル・
ソリューション部

トータル・ソリューション部の仕事は主に次の3つに大別できます。
それは、①「テバノーレの販売」、②「アディックの分譲」、③「ツリーデンの運用」の3つ。
いずれも当社の使命である「不動産再生」に深くかかわる仕事と言えます。
スタッフには、不動産や建築の知識を積極的に身に付けること、状況に応じて創意工夫すること、
お客様とのコミュニケーション能力を磨くことなどが求められています。

01付加価値リボーン住宅
「テバノーレ」
の販売

テバノーレ(Tevanore)とは、リノベ―ト(Renovate:Renovationの動詞形)を逆から綴ったネーミング。
この名前には、品質への自信とメンテナンスへの責任が込められています。
トータル・ソリューション部では、中古戸建て・中古マンションの仕入・買取を行い、リフォーム・リノベーションを施し、「テバノーレ」のブランド名で販売しています

Tevanoreのロゴ
Tevanoreの建築事例

02新築・デザイナー住宅
「アディック」
の分譲

アディック(ADIK)とは、当社の代表取締役である木田志郎の木田(KIDA)から造語したネーミング。
このブランドを今後とも大切に育てていきたいとの想いが込められています。
トータル・ソリューション部では、土地・中古物件を仕入れ、更地にし、そこに「アディック」を建てて販売する分譲事業も行っています。

当社では、この事業も「テバノーレ」の販売と同様、新築物件として不動産再生に貢献するものと考えています。

ADIKのロゴ
ADIKの建築事例

信頼おける住宅メーカーと協働

建築に当たっては、伊藤忠商事傘下の「イトーピアホーム株式会社」や、株式会社シー・エス・ランバー(JASDAQに上場)傘下の「株式会社なのはなハウジング」、オープンハウスグループの「株式会社オープンハウス・アーキテクト」と協働します。
分譲後のメンテナンスも当社と三社で責任を持って対応します。

三社との協議において、設計段階では住み手の立場に立って、設計士やインテリアデザイナーと密に打ち合わせます。

彼らのプロとしての意見は尊重しつつ、スタッフたちは、たとえば「間取りを3LDKにするか4LDKにするか」「畳のスペースをウォークインクローゼットにするか、リビングに付加して広いスペースとするか」といった基本的なことに関しては、長年の経験をもとに意見を伝えます。

その結果、完成した「アディック」は、注文住宅と遜色のない使い勝手の良さを実現しています。

外構や植栽はリノベーション部が担当

「アデッィク」や「テバノーレ」の仕上げとなる外構や植栽に関しては、「リノベーション部」が担当します。
また、補修やメンテナンスに関しても、リノベーション部が「イトーピア」「なのはなハウジング」と共に責任を持って行います。

外構の建築事例1
外構の建築事例2

03自社賃貸物件
「ツリーデン」
の運用

「ツリーデン」というネーミングは、当社の代表取締役である木田志郎の木(ツリー)田(デン)から造語したものです。
そこには代表の深い思い入れがあります。

「ツリーデン」の計画に当たっては、駅から徒歩数分の好立地を選び、市場の需要や収益性など資産の有効活用といった見地からも検討を重ねます。
長年にわたって不動産業に従事してきた当社のノウハウや経験がフルに活かされる場面です。

ツリーデン木場公園とツリーデン綾瀬の写真

ツリーデン木場公園とツリーデン綾瀬

住み手の立場できめ細かな気配り

「ツリーデン」の設計においては、トータル・ソリューション部が住み手の立場で設計士やデザイナーと打ち合わせを重ねます。

さらにはスタッフが、「どこにどのような家具を置くのが今の流行か」「カフェ風にするには」「コンセント・スイッチ・インターホン・給湯器などをどこに付けるのが機能的か」といった住み手の目線で、利便性や機能性に磨きをかけていきます。
その甲斐あって、これまで入居者様から高い評価を頂いています。

ツリーデンのダイニングの写真
ツリーデンのキッチンの写真

自社物件の「ツリーデン」には、保証料をサービス

賃貸マンションへの入居時には、通常、連帯保証人を付けます。
連帯保証人を付けない場合には保証会社への加入義務があり、保証料(通常1か月分の家賃相当)を支払わなければいけませんが、自社物件の「ツリーデン」へ入居される場合、その保証料を当社負担とするサービスを実施しています。

「ツリーデン」を投資物件として販売する事業も展開

トータル・ソリューション部が今後さらに注力していくのが、「ツリーデン」を1棟丸ごと投資物件として販売する事業です。

駅から徒歩数分の好立地、優れた収益性など、「ツリーデン」はオーナー様にとって魅力的な資産の有効活用となります。

「ツリーデン」を建てるにあたって市場調査に時間をかけ、立地を選び、「25㎡のワンルームにするのが収益性を高めるのか、35㎡の1LDKとするのが満室経営につながるのか」といった議論や、「表面利回り」「実質利回り」といった長期にわたる資産運用の見地からの検討が、投資物件としての価値を約束しています。

ツリーデン馬橋 I(左)とツリーデン馬橋 IIの写真

ツリーデン馬橋 I(左)とツリーデン馬橋 II

instagram インスタグラム

公式Instagramでは新築物件・中古物件情報を随時投稿していきます!

物件専用インスタグラムへ